2008年2月2日
梅ノ木尾根〜赤松尾根
アイゼン忘れてあえなくリタイア



広沢寺駐車場0809〜(靴擦対策)〜0848見城山〜0905日向山0908〜1003浄発願寺奥の院分岐〜1036大沢分岐〜1054すりばち広場〜1113見晴広場B〜1120弁天見晴1135〜1140上弁天〜1150中弁天〜1159下弁天〜1201見晴広場〜1206キャンプ場分岐〜1220林道〜1245大釜大弁天様!〜1250弁天岩1410〜1420広沢寺駐車場



本日は、今後のVルート挑戦のため、まずは辿り着くべき尾根を歩いてみようと考えて、妻にお許しを頂き、2週間ぶりに山歩きをしました。

広沢寺温泉駐車場から見城山経由で梅ノ木尾根から石尊沢右岸尾根を行こうと画策いたしましたが、アイゼンを持って行かなかったため、梅ノ木尾根778m手前のジョイント部から先の凍った雪に恐れをなしてルート変更。赤松尾根に抜けてすごすごと退散いたしました。

挙げ句の果てに、大釜大弁天様を撮影したために罰が当たり、目の前の沢に帽子を流してしまい、拾おうとした瞬間に危うく下の滝壷に滑落しそうになりました。
改めて賽銭を納めてお参りさせていただき、お許しを請いました。

その後、弁天岩でクライミングの訓練をしていた友人の応援をしてから帰りました。
不完全燃焼ではありましたが、バタバタしている時期に山に行かせてくれた妻に感謝です。
ホームページは改めて更新いたします。

駐車場脇のお社の右手に
見城山への登山道がある

見城山頂上
東京方面がよく見える

梅ノ木尾根から大山を望む


痩せ尾根に雪が凍り付き
滑りそうでびびる!


大沢分岐
ここから先に行こうと思ったが
急勾配なのにアイゼンを忘れた。
赤松尾根に撤退・・・


その赤松尾根へのジョイントも
急勾配の下りが雪に覆われている。


ようやく辿り着いた大釜大弁天様

この写真を撮影した直後に
何故か帽子が右の沢の中に落ちてしまう。
取ろうと沢に入ったらいきなり足を滑らせ
下の滝壷に落ちそうになる。


弁天岩では、友人達がクライミングの練習中だった。
3月には私も登ることになるが
果たしてどうなることやら・・・