2012年2月18日
天神平
月例塔ノ岳A





 1月はじめに左足が腫れた。数年前からあった静脈瘤がついに詰まってしまい、静脈炎となったのだ。

 仕事場近くの大学病院に入院したが、手術の段取りがつかず、8日間入院した後一旦退院。改めて、自宅近くの聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院に入院することになった。2月7日から9日までの2泊3日の手術だった。術後の経過は順調。17日の通院の際に、17カ所あった縫合部のシールを思いっきり剥がされる。3箇所だけ血が滲んだので絆創膏を貼ってもらう。次の通院は1ヶ月後とのことだった。

 無理しなければきちんと歩けそうだったので、早速山登りに挑戦。丁度「みろく山の会」の月例の訓練登山があるので、一番楽なAコースに参加することにした。

 当日は途中から雪の積もったルートだが、久しぶりに軽アイゼンを履きながら楽しく歩くことが出来た。青空に富士山も映える。やっぱり山の空気は良いなあ。