2012年8月25日~26日
琵琶湖周遊
淡水生物と歴史を楽しむ





8月25日

 

近江八幡に到着


鳥居前の白雲閣
明治5年建設の建物です


情緒豊かな堀割
でも堀に泳ぐ魚はブルーギルだった・・・


日牟禮八幡宮


水生植物公園の熱帯スイレン


オオオニバスの花が咲いていた


公園横の琵琶湖は
蓮の花が一面に咲いていた


大津駅で散歩の途中に
お参りさせていただいたお寺の鐘
3箇所の丸い穴は、
戦時中に供出が決まり四国に持って行かれた際に
材質調査のために削孔さられたもの。
結局材質が合わずに寺に戻されたとそうだ。
大切な戦争の生き残りです。


大津の旧公会堂
煉瓦の壁が美しい



大津駅構内にある北緯35度線の標識


8月26日


翌日は針生の見学
外壁には4寸の板壁を炙ってあります


これがかばた(川端)
湧き水の豊富なこの地域は、
20mほど管を打ち込むと自噴するそうです。
この自噴井戸に、道路に沿って流れる水路から水を引き込み下流側に放流します。
洗い物の汚れは、池の中の鯉が処理してくれます。

 
キュウリが冷えています、

 
スイカも冷えています。
ここで冷たいミニトマトをごちそうになりました。

 
お豆腐屋さんもかばたで冷やします。

 
綺麗な水路では発泡スチロールで川下りを楽しんでいます


バイカモが満開です


新旭の汚水マンホール


彦根市役所のオニバス
彦根城の堀には敵の侵入を防ぐため
このオニバスが植えられています


天秤櫓に繫がる廊下橋
非常時には落として本丸に立てこもります


これが彦根城天守閣
国宝です


天守閣から伊吹山を眺めます


天守閣最上層の木組みです


表門脇の郵便ポスト


やっぱりひこにゃんには登場していただかないとね


帰りもムーンライトながらで帰りました