2008年1月20日
塔ノ岳
月例塔ノ岳C
![]() この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図50000(地図画像) 及び数値地図50mメッシュ(標高)を使用したものである。(承認番号 平19総使、第184号) 07.30大倉08.23〜09.05雑事場09.10〜09.33休09.38〜10.30小草平10.35〜11.30塔ノ岳12.10〜13.00堀山の家13.05〜13.50雑事場13.55〜14.30大倉 |
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昨日今日と、世の中はセンター試験の話題でいっぱい。 実は我が愛しの次男坊も今年受験だ。 ということで、妻からは危ないところにいって遭難でもしたら大騒ぎなのだからダメ!と釘をさされた。 とはいっても山には行きたい。 ということで、丁度「みろく山の会」の月例の山行である塔ノ岳に参加することにした。 せっかくだから、冬用の重登山靴を引っぱり出して足馴らしも兼ねる。 「みろく山の会」では、自分の体力の確認とトレーニングを兼ねて毎月1回塔ノ岳に登っている。ここで参加したコースが、毎月数十コース企画される山行に参加できる体力が備わっているかの判断のひとつとなっている。 毎月企画されるコースと月例塔ノ岳のコースはこのリンクの通り。 8時集合で準備運動を行った後コース毎に出発。私はCコース。10kgを担いで3時間で塔ノ岳に登る。 今回は、10kgの他に登山道整備のためのウッドチップも詰め込んで登ることになった。 あとは、いつもの通りのコースをいつものペースで登るので、状況は省略。 登山道は、登りの時には凍っている場所が多かったが、下りの際には田んぼ状態になっていた。 重登山靴は、イマイチ馴染まず、右足の踵に靴擦れを作ってしまった。 大倉に戻ってから、恒例の反省会。初めて蕎麦屋の「さか間」に入った。 いきなりそばを頼もうとしたら、まずは一杯!となり、単品の大きな掻き揚げと焼酎のそば湯割りですっかり気持ちよくなり、そばを食べ忘れて帰ってきてしまった。 次回は必ずそばを食べるぞ!!! |
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![]() 塔ノ岳から 中央が檜洞丸 |
![]() 塔ノ岳から 左が蛭ヶ岳、右が不動ノ峰 |
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![]() 塔ノ岳の直下から花立ノ頭を望む |
![]() 雪は花立ノ頭から上に少しあるだけ |
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