2008年11月8日
丹沢表尾根
またまた雨
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0755ヤビツ峠0805〜0825富士見山荘(護摩屋敷の水)0830〜0923二ノ塔0925〜0942三ノ塔0945〜1010烏尾山〜1100書策小屋1110〜1120新大日〜1133木ノ又大日〜1200塔ノ岳1230〜1330堀山の家1335〜1455大倉 今回は、二子山岳会で丹沢表尾根を上る。前回、槍ヶ岳に挑戦したが、雨にたたられ頂上に到達することが出来なかった。 そうこうするうちに、仕事の方が忙しくなり連続した休みが取れなくなってきた。そんなことで、とりあえず身近な丹沢に行ってみようということになったのだ。 天気予報は晴れだったのに、日が近づくにつれ曇から雨に変わってきた。 当日秦野駅に着いてみたらポツポツ雨が降り始めている。先行して臨時バスが出たので、ヤビツ峠に到着したのが8時前だった。 雨具を身に付け出発。 塔ノ岳に付くまで降ったり止んだり。それでも、時折見える大山や箱根の山々に感激。南に溜まった雲が鞍部を越えて北側に流れ込む滝雲も見ることが出来た。 塔ノ岳に到着したが雨は止まず、尊仏山荘で昼食とする。 |
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![]() 三ノ塔のガレ場を下る |
![]() ![]() 行者ヶ岳の鎖場を下る |
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![]() 塔ノ岳が見えてきた |
![]() 振り返ると雲海の向こうに大山が見えた |
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![]() 塔ノ岳から蛭ヶ岳を望む 富士山の裾も少し覘いていた |
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下りでも雨がポツポツ。結局大倉まで止むことはなかった。 それでも途中で鹿の群れをゆっくり観察したり、霧の中の幽玄な雰囲気を味わいながら歩いたりとそれなりに楽しめた。 |
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![]() 三頭の雌を連れた男鹿 ハーレム状態はうらやましい |
![]() 霧の中を下って行く |
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大倉に着いてから「さか間」で反省会。大きなかき揚げとカモの炭火焼きを食べながら、そば湯割りの焼酎を楽しんだのでした。 次回は絶対に晴れた日に登るぞ! |
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